2024.2.28
管内の12小学校の新入生702人にJA新ひたち野オリジナル連絡帳(ノート)と交通安全の黄色い帽子を寄贈しました。令和6年度からは今まで男女別だったデザインが統一され、汗をかいても蒸れない素材が使われています。 連絡帳は「地域のおもな農作物」「体に必要な栄養素」、防犯標語の「イカのおすし」をイラスト入りで分かりやすく掲載しています。また、小美玉市にはJA共済地域貢献活動の一環で、当JAが地元の特産品を学校給食で児童・生徒に提供することで、食への関心や農業の役割を知ってもらうことを目的して小美玉市産レンコンを提供しました。
2024.2.25
JA新ひたち野では、茨城保健生活協同組合小美玉支部が主催する、子ども食堂『にこにこ食堂みのり』にJA共済の地域貢献活動を通じて、野菜や米など地場食材の提供をしてます。 にこにこ食堂は、小美玉市の「農村女性の家」で毎月第4日曜日に開催しており、食事の準備、運営などは有志のボランティアに支えられている。ボランティアの管理栄養士が献立メニューを考え、栄養バランスが取れた食事を高校生までは無料で提供してます。
同支部長の山口了さんは「JA新ひたち野だけではなく、さまざまな人たち、企業の協力があってこそ継続できている」と話しました。
2024.2.16
2月16日、東京都中央卸売市場の大田市場「荏原青果」で、同JAの主要品目であるイチゴのトップセールスを開催しました。
当JAからは細谷組合長、小林専務をはじめ担当職員ら10人が参加。市場内の特設会場では、「イチゴ(やよいひめ)」と「ニラ、レンコンのレシピ」、「新ひたち野の特産品紹介文」を配り、市場関係者らに当JAの魅力をPRしました。 商品を受け取った市場関係者は「強い甘味と、ほどよい酸味のバランスのとれた味わいがいい。果肉がしっかりとしているので、食べ応えもある」と話し、ニラ、レンコンのレシピについても「素材の旨味を生かしたレシピだったので、今度ぜひ作ってみたい」と好評でした。
2024.2.14
A新ひたち野夏ネギ生産部会(ひたち野地区)は2月14日、育苗センターで4月中旬の定植に向け野菜全自動播種(はしゅ)機を使って育苗の準備を進めました。また、2月19日には本店会議室で、ネギ部会栽培講習会を、ひたち野地区、美野里地区、小川地区の3地区合同で初めて開催しました。 講習会は部会員34人の他、全農いばらきの地区担当者、JA職員が参加。肥料・農薬メーカー3社の代表者を講師に招き、病害虫の防除法、肥料・農薬の効果的な使用法や留意点を確認しました。
2024.2.13
第8回JA新ひたち野書道図画展が「産地直売所みのり」で開催しています。
作品は美野里地区の堅倉、竹原、納場、羽鳥の4小学校から書道・図画の代表作192点が寄せられ、JA新ひたち野組合長賞など8部門16作品が選出されました。
作品は2月13日から2月25日まで展示されます。