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概要

広報誌 新ひたち野 No.14

07 s h i n h i t a c h i n os h i n h i t a c h i n oジェイエイトピックス4月18日(火)、男性を対象にしたバラの花束作り教室を本店会議室にて、20代から70代の組合員23名が参加し開催しました。男性が日頃、感謝の気持ちを伝えられないパートナーへ花を贈って気持ちを伝えて欲しいというのが狙いで企画されました。講師は南台支店の奥村さか江支店長と新治ゆかり氏が務めました。当初募集をかけた時は遠慮がちだったが、作業が始まると贈る相手を思い浮かべ少々照れくさそうな笑みを浮かべ、バラの配置やラッピングを工夫し、楽しそうに取り組んでいました。参加者は「家に持ち帰り、妻へ渡した時、とても喜んでくれた。」「当初は恥ずかしくて遠慮していたが、実際に作ってみると予想以上に楽しかった。」と大好評でした。奥村さか江支店長は「バラの並べ方やラッピングを試行錯誤されながら作る姿は普段とはまったく様子が違った。中には汗をかきながらの方もいて真剣に取り組んでいた。色使いの相談や楽しい歓談もしていて和気あいあいと取り組んでいた。最後は、満足気な表情で自作の花束を眺めていたのが印象的だった。パートナーの方が喜んで頂ければ次年度も企画したい。」と感想を述べました。3月18日(土)、地域の親子を対象にした食農教育活動を参加者31名で開催しました。空のえき「そ・ら・ら」にある小美玉ふるさと食品公社の乳製品加工施設にて、ヨーグルトの製造過程を学ぶ工場見学を行い参加者たちは、普段から口にしている乳製品がどのように製造されているのかを学びました。さらに、農産物の収穫体験ということで、かすみがうら市観光農園「いけだファーム」にて、いちご狩り体験も行い、大きく実ったとちおとめを摘んで子供たちは大喜びでした。参加者は「子供と一緒に楽しみながら様々な食と農に関する体験ができて良かった。」と笑顔で感想を残していました。茨城県内の小・中学生を対象に実施している平成28年度下期「JAバンク茨城・小・中学生作詩コンクール」にてこの度、小美玉市立橘小学校4年生の廣山凛佳さんが最優秀賞を受賞しました。担当の小塙みどり先生からは「初雪を見たときの嬉しさが素直に書けていて、その時の情景が伝わってくる作品です。」と感想を語っていました。廣山凛佳さん、おめでとうございます。4月6日(木)、地域住民を対象にしたフラワーアレンジメント教室を石岡支店にて参加者18名で開催しました。JA女性部部長の山﨑美栄子氏を講師に参加者たちは、芳香剤が入ったシルキーフラワーを使用し、目でも鼻でも楽しむ事ができるフラワーアレンジメントを作りました。会場は、親子での参加者もいて中でも女の子はお母さんに教わりながら楽しんでいました。その他の参加者も隣の席、後ろの席の方とアレンジを試行錯誤しながら和気あいあいと取り組んでいました。講師を務めた山﨑氏は「若いお母さん、小さなお子さんと触れ合うことができて良かった。これを機にJAと地域住民の距離が縮まり、皆様にJAを身近に感じてもらえるようになって欲しい。」と今後の展望を語りました。フラワーアレンジメント教室を終え、参加者は「春休み中の子供と一緒に参加できたので、春休みのイベントの1つとして思い出作りができました。」「想像以上にきれいな作品ができたので是非また参加したい。」と大好評でした。南台支店企画!「男性限定」手作りのバラの花束作り南台支店石岡支店フラワーアレンジメント教室食農教育親子で学ぶ食農教育JAバンク茨城「JAバンク茨城・小・中学生作詩コンクール」最優秀賞受賞!