ブックタイトル広報誌 新ひたち野 No.19

概要

広報誌 新ひたち野 No.19

ＪＡ自己改革に対して組合員の声は…部会員と職員～力をあわせて～今シーズンの土葱の出荷が終盤を迎えた頃、葱生産部会美野里支部で病気療養中のため収穫できない方がいて、ＪＡと部会で協議したところ「廃棄してしまうのはもったいない。」「みんなで力をあわせて収穫をしよう。」という声が多数あがり、2月20日（火）に部会員と職員が一丸となって葱の収穫を行いました。担当職員は「今後も誰かが困っている時こそ、みんなで力をあわせて助け合っていきたいです。」と温かいコメントを残していました。1月から2月の間、JAグループが行っている自己改革で、組合員の評価を伺おうと全国のJAが一斉に組合員アンケートを実施しました。当JＡでも1月から、ＪＡ県中央会が無作為で抽出した正組合員750人、准組合員750人を対象に、各支店・事業所の職員が組合員宅へ訪問しアンケートを行い、自己改革の取り組みに対する期待度や満足度等を伺いました。アンケート結果につきましては、平成30年度中にＪＡ全中より発表される予定です。注意！あなたの土地が狙われています！「一時的に資材置場として貸してほしい」、「良い土で土地を埋め立ててあげます」などと、うまい話を持ちかけられ、安易に同意してしまった結果、廃棄物を不法投棄されたり、無許可で建設残土を埋め立てられたりする事例が発生しています。これらの責任や処理費用の負担は、行為者だけでなく、土地所有者に及ぶこともあります。不法投棄、野焼き、不適正な残土埋立てを発見した場合は、直ちに専用ダイヤル「不法投棄110番」まで通報をお願いします。不法投棄・野焼きを見つけたら不法投棄110番（0120-536-380）へ【いつもみんなでむらなくみはれ】受付時間は平日の8時30分～17時15分です。受付時間外は最寄りの警察署まで。お問い合わせ県廃棄物対策課TEL:029-301-3033s h i n h i t a c h i n o08