ブックタイトル広報誌 新ひたち野 No.13
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広報誌 新ひたち野 No.13
02s h i n h i t a c h i n oジェイエイトピックス講演会の様子地酒PRコーナー会場の様子2月15日(水)当JAの磯辺隆副組合長とTACの保田昌宏担当は、空のえき「そ・ら・ら」にて石岡台地用水営農対策協議会主催の講演会で、講師を務めました。本講演会では、石岡台地土地改良区の管内の市役所農政関係の職員、県南・県央・鹿行地区の農林水産関係の職員約30人が参加しました。講演会で保田担当は「TACとは何か」「活動コンセプト」「今後の課題」を講演し、農業を行う上で農地・農業用水・農業を行う人が必要であり、これをサポートするために、TACとして今後、行政をはじめとした、農業関係機関と農家を結ぶパイプ役になると強く語っていました。磯辺隆副組合長は、畑地帯総合整備事業による農地集積の取り組みについて、実証と事例をあげて講演し、今後の事業の目的として、石岡台地地区内の用水を有効に活用し、高収益な産地育成をするために、管内受益者に対し、畑地かんがいで増収効果が見込める作物の栽培を実践し、畑地かんがいのPRに努めていくと語りました。JA新ひたち野・JAやさと・石岡市清酒協議会・石岡商工会議所・石岡市八郷商工会・石岡市観光協会の計7団体で組織する石岡の地酒で乾杯推進協議会は、2月3日(金)常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)主催の豆まき行事「節分追攤(ついな)祭」に参加しました。当JAからも乾杯推進協議会の会員として豆まきに、出席しました。乾杯推進条例は平成26年3月に「地酒の普及と市内産業の発展」を目指して制定されたもので、同年5月には「石岡の地酒で乾杯推進協議会」を発足し、商工会と農業関係団体が連携しながら地酒の消費拡大や地産地消を推進し、同市の活力アップに力を注いでいます。当日は、多くの来場者が集まり、同市の今泉文彦市長の乾杯の音頭で一斉乾杯を実施しました。その後、豆まきを行った他、地酒とぐい呑みが当たるカラーボールをまくなど、会場は大いに盛り上がりました。来場者からは、「今年初めて来たのですが、とても盛り上がって楽しかった。また参加したい。」と大好評でした。講演会にて「TAC」講師を務めるTACPR活動節分追攤祭「一斉乾杯イベント」乾杯推進協議会