ブックタイトル広報誌 新ひたち野 No.16
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広報誌 新ひたち野 No.16
02s h i n h i t a c h i n oジェイエイトピックス押手さん家族対談の様子県庁にて対話風景梨部会「ありのみ」県庁副知事へ表敬訪問8月21日(月)、石岡市ありのみ協議会をはじめに関係団体としてJA新ひたち野、JAやさと、石岡市役所の役職員9名で、茨城県庁に山口やちゑ副知事を表敬訪問し、昨年ブランド化した高糖度で大玉の梨「ありのみ」を贈呈しPRした。山口副知事からも「石岡市の梨は、今年もとても甘くて美味しい。」と大好評でした。石岡市ありのみ協議会会長の森戸誉史会長は「2JA、3選果場との合同事業は初めての試みです。ありのみのブランドとしての確立、普及拡大を目指し取り組んでいきます。」と今後の展望を残しました。現在、生産者のニーズが多様化していく中、当JAではその現状を把握すべく役員自らが認定農業者への戸別訪問を進めて、JAの事業に対する声を聞きながら意見交換を行う取組を実施しています。今回は、小川地区の農業生産法人有限会社押手園芸へ訪問しました。押手園芸は2002年に設立し2004年に法人化して、押手哲也さん、理絵さん(ご夫妻)光男さん(父)、利江さん(母)家族を中心に約10,000m2の温室で花苗・野菜苗をメインに主に大手ホームセンターや日本各地に出荷しています。押手哲也さんからは「JAは昔から身近にある存在なので、安心している。営農面に関しては、試行錯誤し本来の農協の形に段々と戻りつつあるので今後に期待しています。」との意見を聞くことができました。対談を終え、久保田組合長は、「今後も引き続き積極的に自己改革に取り組みその成果を生産者・消費者に実感して頂きたい。」と今後の抱負を語りました。認定農業者へ対話活動強化JA自己改革