ブックタイトル広報誌 新ひたち野 No.33
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広報誌 新ひたち野 No.33
第6回通常総代会総代の皆さんから寄せられたご意見・ご要望にお答えします。QJAでは第6回通常総代会の開催に先立ち、各地区で事前説明会を開く予定でしたが、新型コロナウイルスの感& A染拡大による影響で開催を断念し、書面による意見集約としました。総代の皆さんから寄せられたご意見・ご要望に対し、Q&A形式でお答えします。【Q】GAP認証をニラ部会だけでなく、他の部会にも推進してほしい。A.小松菜で1名、アジアGAPを取得しました。GAP認証の普及拡大に努めます。【Q】役員報酬、役員退職慰労金が高すぎるのではないか。A.役員報酬・退職慰労金は、県内JAの平均に近い報酬額となっております。【Q】4月25日の総代会が紙面上で議決されるのは仕方ないが、現在の社会情勢が変わらないと次回も書面議決書での開催になるのか。A.今回は、コロナウイルス感染拡大を防ぐため異例の書面による開催となりましたが、次回以降は通常の総代会の開催予定となります。【Q】常勤役員の人数が多すぎるのではないか。A.第2回総代会において7名から5名体制に致しました。今後も検討して参ります。【Q】人材面接には、笑顔のある明るい性格の方をプラスしたらどうか。また上司の教育も必要。A.職員の採用につきましては筆記試験と性格適正テスト、役員による面接を実施しております。管理者教育につきましては中央会の研修を重ねてしっかり教育していきます。【Q】連休の時などは営農経済センターは交替勤務で対応してもらえないか。A.現在、農繁期の休日対応をしています。各センターの統一に向け検討します。【Q】若い職員の休日出勤手当(野菜当番など)は、剰余金が出ているのであれば、手当の増額を要望する。A.働き方改革の中で休日を取れる体制を整え、基本休日振替で対応いたします。取得ができない場合は法定賃金で支給いたします。【Q】コロナの影響で花卉類がほとんど売れない。資材代の引き落としを来年まで据え置くことはできないか。A.生産者支援を5・6月取り組みました。購買代金の支払い猶予は対応していますので、詳細は各営農経済センターへお問い合わせください。【Q】玉川農機担当の後任者をどうするのか。組織統合で美野里農機での対応になるとのことであるが、レンコンに使用する農機具は特殊であり誰でも対応できるものではない。農機具を持ち込むのも、JAから田んぼに来てもらうのも時間がかかる。組合員が困らないように対応してもらいたい。A.当面の間、玉川農機修理場は存続し、その間に引継ぎ等を実施して行きたいと考えています。新ひたち野農機センターの一元化により、サービス向上と出向く体制を確立しました。今後後継者育成に務めます。【Q】組合員の家に年1回程度は訪問していただきたい。営農指導や生活設計などの会話の中で要望を聞いていただきたい。A.各事業とも出向く体制を構築し訪問活動を展開します。【Q】農家に寄り添う農協であってほしい。A.皆様のJAであるようご意見を反映してまいります。【Q】農協を必要としている組合員、やる気のある職員、地域特性を理解している職員の意見を取り入れながら事業計画を考えてほしい。A.皆様のご意見また職員等幅広く意見を取り入れ、協議・検討して事業計画を考えていきます。【Q】役員報酬の支払いを予算の範囲で決める方法はやめる時期が来ている。それぞれの報酬額も開示すべきである。A.役員の報酬は定款第39条の6項および理事会運営規則第12条により決定しております。また、各役員の報酬額は支給実績・事業実績・経済情勢等を考慮するとともに県内JAの平均額を参考にしておりますのでご理解の程よろしくお願いします。【Q】農業ボランティアを作り運用してみてはいかがか。A.生産者組織の中で農業ボランティアを活用している団体があるので参考として参ります。【Q】操作の簡単な農機具の貸出希望。高齢者の就農の促進、休耕地の減少。A.マシーネ小美玉ではバロネス(1日13,800円、半日8,500円)、プラソイラー(1日8,800円、半日5,500円)のレンタルを実施しております。定年退職者の就農の促進と担い手対策および耕作放棄地の減少に努めます。【Q】今後食糧はコロナウイルスの影響で自国優先になり、輸入が難しくなると思われるが、天候不順もあり日本の自給率は益々低下するなど危惧される。日本の農業を守る農協であってほしい。A.安全・安心な食料の供給に努め自給率向上に寄与し農業振興を図ります。【Q】組合の機構図の点線囲いは何を表しているのか。JAホールに盛り篭を供するとき、同じJAの他のホール経由はできないと聞いたがなぜか。A.各ホールの運営方式が違うため機構図の記載が違います。よって利用規程が異なるため規程の統一に向け検討しています。【Q】総代会開催の通知は1か月以上前にはもらいたい。A.開催日については、広報誌等で早期にご案内いたします。他の案内につきましても早期に配布することに努めます。【Q】高齢者でもできる作物の営農指導を希望する。農機具展示会のお知らせが欲しい。A.高齢者にも耕作できる軽量作物を検討中であり、営農指導に努めます。例年、農機具展示会は3月、7月、12月に実施しており、告知等に努めます。s h i n h i t a c h i n o10