ブックタイトル広報誌 新ひたち野 No.36

概要

広報誌 新ひたち野 No.36

支店運営委員会における意見・要望等についてQ米の集荷量が予約の15,500袋以上出荷されたが、買入金額が業者より高かったからなのか？A新型コロナウイルス等の影響により、米価が下落しております。米の需要が大きく落ち込み、業者が積極的な買入をしなかった事や、大口奨励金などＪＡへの集荷メリットが理解されたことにより、集荷量が増加いたしました。Q自動車共済の自動継続に対して、窓口担当者も契約者宅への電話や連絡・訪問等の説明活動が必要ではないのか？A窓口担当者の電話連絡や、各地区担当ＬＡが３Ｑ訪問活動のなかで全戸訪問等を実施し、丁寧な対応に努めます。Q農家が年々高齢化になり、耕作放棄地が増えている。今年、そのような土地の管理を請け負ったが、作業代金はどの位もらっていいのか検討して頂きたい。役所に問い合わせをしたところ、ＪＡの方で価格を決定していると返答を頂いたがどうなのか？A現在、水稲関係の作業委託表はあるのですが、畑作用の作業委託表はありません。石岡市の機械利用組合にて、次年度に協議していただくよう申し入れしてあります。協議内容が決定しましたら、ご連絡いたします。Q前回の委員会でも要望したが、カメムシ防除についての対策はどうなっているのか。対策について、理事会で話し合ってほしい。A理事会には、９月より毎月、主食用米、飼料用米の集荷実績を報告しております。また三村、関川地区の１等比率が低いことも報告しております。Q葬祭事業で石岡に２カ所にある斎場を委託するメリットは？農協は４カ所のセレモニーホールを運営していますが、ホール間の連携について総代会で質問したが回答がない。A管内で、友の会制度を統一化したので、組合員及び会員の皆さんは同様の特典が利用できます。今後も良質なサービスが提供できるように、検討してまいります。Q美野里支店建設に対して、工期・費用はいくらになりますか。A工期は１年１カ月ぐらいの予定です。費用については施設の規模等について協議中のため、皆さんよりご意見がありましたら取り入れていきたいと思います。s h i n h i t a c h i n o06