JA新ひたち野の特産品

花卉 小菊

昭和25年、三村花き園芸組合として結成その後毎年2~3名ずつ栽培農家が増え、昭和43年に新規キク栽培者により、共選共販を目的とした、三村農協花き部会として発足しました。
 当初、輪ギクを主体として栽培を行ってきたが昭和50年より、省力化による規模拡大をはかるため小菊主体の栽培を行っています。
 又、平成5年の農協合併を期に他町村からの新規栽培者も年々増加しています。

産地状況

土づくり 産地を維持していくため連作をさける対応を行っています。
(ロ-テ-ション)
有機物の投入、緑肥のすき込み、土壌消毒等。
又、毎年土壌検査を行い適正肥料の投入、土壌改良につとめています。
●出荷時期
出荷時期5~12月
栽培品種数約250種類

 JA新ひたち野花卉部会

小菊路地電照栽培
電照のメリット
  • ●開花調節による計画生産・出荷ができます。
  • ●労力の分散ができます。
  • ●品種を限定することによる品種の固定。
  • ●草丈が伸び、節数・花数が増えボリュウームが向上します。
  • ●開花時期が揃うので、作業性が良くなります。
販売元JAひたち野 営農課 事務局 島田
所在地〒315-0015 石岡市貝地2-5-5
e-mailja555.h.simada@ja-ibaraki.jp
電話0299-23-6700
FAX0299-22-2773(24時間受付)
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