大地のめぐみ 空のえき そ・ら・ら 産地直売所 みのり
賃貸空室情報
JAネットローン
代表理事組合長 金井一夫

組合長あいさつ

 合併2年目となります平成28年度は、当期剰余金9,872万円(計画比133%)を計上することが出来、各事業とも順調に推移しております。これも偏に組合員の皆様のご理解とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
 昨年は4月の熊本地震、9月には北海道・東北の豪雨被害など自然災害が猛威を振るう自然環境下での農業生産に取り組む難しさを思い知らされた1年でした。
 さて、農業・農協を取り巻く情勢ですが、TPPについては、アメリカのトランプ新大統領が就任直後にTPP交渉から永久に離脱するとした大統領令に署名し、交渉参加国と二国間貿易交渉を進めていくとしています。参加国全体のGDPのおよそ60%を占めるアメリカがTPPからの離脱を決定したことで、発効のめどが立たなくなりました。
 また、昨年11月には総理の諮問機関である規制改革推進会議の農業ワーキンググループから全農改革や農協の信用事業譲渡などの提言が出されましたが、私たちは自らが決めた「自己改革」を強力に推し進めていく所存です。そのために「JA新3か年計画」の初年度となる平成28年度は、特に農業者の所得増大にむけた高付加価値化の取組みとして筑波大学、石岡市と連携した梨(ありのみ)のブランド化、地元石岡市産コシヒカリを100%使用した純米大吟醸(空と大地のみのり)の販売等を実施し好評を博しました。また、出向く体制の強化、組合員サービスの向上を図るためTAC(営農渉外)を設置し、さらに今年度は、常勤役員自ら認定農業者のお宅に出向いて皆様の意見を集約、情報提供を図ってまいります。
 また、組織分野の取組みでは、可能な限りの経営資源の集中と適正な再配置を図るため、昨年の総代会で決議いただきました新3か年計画「本支店体制準備の着実な実践」に基づき取り組んでまいります。事業規模に応じた適正な支店配置については。その規模基準に応じた現支店の統廃合の検討も必要になることから当該支店利用者の皆様の意見を十分に踏まえ、内部にプロジェクトチームを組織して進めてまいります。
 これからも、JAの最大の使命である組合員・地域住民の皆様の負託に応えるため、役職員一丸となって事業運営に取り組んでまいりたいと存じますので、より一層のご指導・ご支援をお願い申し上げご挨拶とさせていただきます。


代表理事組合長 金井一夫
ページの先頭へ戻る