2024.3.11
JA新ひたち野ひたち野経済センターではドローンを用いて効率よく農薬や肥料の散布を行うため、職員が日々操縦スキルを磨いています。 県の儲かる産地支援事業やJA共済地域貢献活動を活用して準備を進めました。レンコン部会において、他の作業に追われ追肥や農薬防除などの適期散布ができない部会員が多くいるため、人の手で行うよりも圧倒的に効率がよく時短になることから個人反収の差を埋め収量増を目指し農作業の分業化を図り3%収量アップを目指すことを目的にしています。初年度散布面積は5月中旬から7月末までに追肥散布10ha、農薬散布25haの合計35haを想定しています。