茨城県銘柄産地交付式が4月26日、水戸市の県央農林事務所で行われ、JA新ひたち野の特産物「玉里地区のレンコン」が10回目の銘柄産地指定を受けました。
交付式には島田穣一・小美玉市長、同JAの富田修一組合長、西村哲也・蓮根部会玉里支部部会長らが出席。島田市長は「産地が一丸となって安全性を確保し、高品質なレンコンを出荷し続けてきた結果だと思う。これからも関係機関と協力して、農産物のブランド化を進めていきたい」と話し、西村部会長は「安心安全な供給を心がけ、取扱高を伸ばしていきたい」とさらなる発展に期待を込めていました。