2024.5.14
食農教育の一環として玉里学園義務教育学校(小美玉市)と南小学校(石岡市)の小学生児童に夏野菜(トマト、ピーマン、ナス、キュウリ)の苗を寄贈しました。JA共済の地域貢献活動の一環として行いました。
苗植えは、2年生の生活科の授業で実施され、子どもたちはJA職員の指導のもと、笑顔で苗を植えました。
2024.3.11
JA新ひたち野ひたち野経済センターではドローンを用いて効率よく農薬や肥料の散布を行うため、職員が日々操縦スキルを磨いています。 県の儲かる産地支援事業やJA共済地域貢献活動を活用して準備を進めました。レンコン部会において、他の作業に追われ追肥や農薬防除などの適期散布ができない部会員が多くいるため、人の手で行うよりも圧倒的に効率がよく時短になることから個人反収の差を埋め収量増を目指し農作業の分業化を図り3%収量アップを目指すことを目的にしています。初年度散布面積は5月中旬から7月末までに追肥散布10ha、農薬散布25haの合計35haを想定しています。
2024.2.28
管内の12小学校の新入生702人にJA新ひたち野オリジナル連絡帳(ノート)と交通安全の黄色い帽子を寄贈しました。令和6年度からは今まで男女別だったデザインが統一され、汗をかいても蒸れない素材が使われています。 連絡帳は「地域のおもな農作物」「体に必要な栄養素」、防犯標語の「イカのおすし」をイラスト入りで分かりやすく掲載しています。また、小美玉市にはJA共済地域貢献活動の一環で、当JAが地元の特産品を学校給食で児童・生徒に提供することで、食への関心や農業の役割を知ってもらうことを目的して小美玉市産レンコンを提供しました。
2024.2.25
JA新ひたち野では、茨城保健生活協同組合小美玉支部が主催する、子ども食堂『にこにこ食堂みのり』にJA共済の地域貢献活動を通じて、野菜や米など地場食材の提供をしてます。 にこにこ食堂は、小美玉市の「農村女性の家」で毎月第4日曜日に開催しており、食事の準備、運営などは有志のボランティアに支えられている。ボランティアの管理栄養士が献立メニューを考え、栄養バランスが取れた食事を高校生までは無料で提供してます。
同支部長の山口了さんは「JA新ひたち野だけではなく、さまざまな人たち、企業の協力があってこそ継続できている」と話しました。
2024.2.13
第8回JA新ひたち野書道図画展が「産地直売所みのり」で開催しています。
作品は美野里地区の堅倉、竹原、納場、羽鳥の4小学校から書道・図画の代表作192点が寄せられ、JA新ひたち野組合長賞など8部門16作品が選出されました。
作品は2月13日から2月25日まで展示されます。